時代の流れと子供の教育について

教育は自立の手助けです

親は子供がかわいいと思います。できるだけ、いい子に育ってほしいし幸せになってほしいと願っていることだと思います。でも、だからと言って親が子どもかわいさにかまいすぎるのはあまりいいことだとは言えません。あるイベントで、学校の教室で子供が掃除をするというものがあったとします。教壇に5人の子供に対して、ほうきは2本、塵取りが2個用意されています。その時に、子供たちのタイプはとてもわかります。

日ごろからアンテナを張っている子は、さっと自分がほしいものを手に入れます。ほしいものが取れなかった子も、他の物をさっととることができます。でも、日ごろから親にかまわれて受け身体制の子はパッと動けません。何もすることもできずにその場でたったままになっていることになるでしょう。なぜなら、いつも与えられて育てられてきたからです。自分から取りに行こうという行動には結びつかないです。でも、もし何もとれない子が日ごろからアンテナを張っている子だと大人の発想を超えたことをします。自分で教室の掃除道具からほうきをとってきます。親がいつも先回りをしてなんでも与えてしまっていると、自分で考える力をつくるチャンスを逃してしまいます。それは、とても残念な教育の仕方だといえます。

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