時代の流れと子供の教育について

教育では特に兄弟で比べない

兄弟がいる家庭では、ついついやってしまいがちなことが子供たち同士で比べてしまうことです。例えば、下の子に上の子を見習いなさいとか、上の子に下の子はできるのにって言ってしまうことは多いと思います。親としては何気なしに思ったことをつい軽く言ってしまっているだけだと思いますが、言われた子供はとても傷つきます。上の子にとって、下の子が生まれるということは今まで独り占めしてきた親の愛情を半分とられてしまうということです。それが子供にとってどんなにつらいことかを考えてみてください。

逆に下の子にって上の子は自分が生まれる前からいるのが当たり前の状態ですが、それゆえに生まれながらにしてライバルがいるということになります。つまり、何をするにも必ず上の子の存在があるということです。兄弟というのはすでにとても複雑な関係です。そこに大切な親から相手のことをほめて自分をけなされた時に、どういった気持になるか想像をしてみてください。口惜しさ、恥ずかしさなど様々な負の感情が芽生えると思います。だから、兄弟で比べることはしないでください。子供一人一人を見て、誰かと比べるのではなくてその子自身の成長を見守ってあげる教育を心がけてください。

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